自作パソコンは安い!!

皆さんは、ゲームをしたい時は 今だとスマホ・PlayStationやswitchを使っていますよね? あるいは自作は難しいし、BTOパソコンを購入したりしているという人が多数だと思います。 私が10年以上自作パソコンを作成、使用して思うことは安上がりだということです。安上がりな理由は、中古で購入できればコンシューマ機程度で自作可能なのです。 皆さんは、ゲームをしたい時は 今だとスマホ・PlayStationやswitchを使っていますよね?あるいは自作は難しいし、BTOパソコンを購入したりしているという人が多数だと思います。私が10年以上自作パソコンを作成、使用して思うことは安上がりだということです。 安上がりな理由は、中古で購入できればコンシューマ機程度で自作可能なのです。
コンシューマ機はサイクルが早い
近年、コンシューマ(PlayStationやSwitch)は次世代機への移り変わりのサイクルが早くなっていますので、新しい次世代機を買っても2、3年で新たな機種が発売なんて事はザラですし コンシューマ機は故障したら、買い替え・修理が必要になり大変費用がかかったりしますよね。
そんな中、何故パソコンという枠内では無く自作を薦めるかというと、パソコンパーツは部分的にパーツ交換と遊びたいゲームに必要なスペックに合わせて自作すれば、コンシューマ機の倍以上の年数をそこまで費用をかけずゲーム出来るはずなのです。その他に、一度買ったゲームは永久的に遊べるのがいいですね。
『パソコンは高い』 そこは最新の物を買えば高いですが用途を限定すれば、比較的リーズナブルにパソコンを作れたりします。
ゲームで遊ぶとかネットサーフィンだと、何世代か前のパーツを選び作ってしまえば、次回からは変更するパーツとそれに伴い変更しないといけないパーツを購入するだけになります。
買い替え周期は7・8年
いろいろ書きましたが、ここまで読んだ感じだと高くなりそうですが、周期的に7、8年に1回買い換えるパーツが出るくらいですね。
パソコンに必要なものは下記のものです。
- CPU (何世代か前なら1万以下の物もある)
- CPUクーラー (中古でCPUを買うなら付いてないので別途買う必要がある)
- マザーボード (ゲームが目的でも無理にゲーミング仕様を買う必要はない)
- メモリ (基本8ギガ以上はあったほうがいい。昔は相性問題があったが 今はないのでマザーボードに合ったものを選べばOK)
- ハードディスク(HDD、SSDなどがあるが おススメはSSDがいいです。PCの起動が早いし500ギガくらいならかなり安いはず)
- 電源ユニット(めちゃくそ高級構成でもなければ700W程度で十分すぎる。メーカーはあまり気にしないほうがいい)
- グラッフィックボード(ゲームや動画編集をしない方は基本不要。古いものはどんどん価格が下がるので見極めが必要)
- OS(Windows・MAC これが高い 1万ちょっと)
- パソコンケース(これもピンキリで2千円~3万円)
- パソコンモニター(動きの激しいゲームをしない場合テレビでOK)
- マウスとキーボード(これもピンキリで家電量販店でも安いのが多数ある)
こんな感じで必要なものはありますが、節約して作るなら一度作ってしまえば流用できるパーツもかなりあるのでグレードアップは簡単になります。
自分は5台自作PCを作成しましたが、電源ユニット以外 故障を経験したことがないので、基本 ケース内の清掃くらいのメンテナンスで10年は故障しないと思われます。
知識はググればすぐに解決
自作の知識についても、難しいことといえばマザーボードとケースを接続する細かいの配線のみで、それ以外は1度調べれば解決できるものだと思います。
上記の細かい配線は仕様によってことなったりするので、説明書とグーグル先生で検索が役立ちます。
相性の問題も ひと昔前は酷かったと聞きますが、自分は経験したことがないので無いに等しい問題だと思います。
最後に
今後、BTOパソコンやコンシューマ機を検討する場合には是非 自作パソコンを検討してみてください。
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